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PC-UNIX tips

Vine Linux on C3 1GHz
C-1ZoomとLinux
LinuxでHotSync 更新!
グラフィックに挑戦
Laser5 Linux 7.1
FMVをADSLルーターに
300GLで遊ぶ
Cyrixで静音マシン
98NoteでADSLルーター
我が家のPC環境
Hurdを使ってみる

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300GLで遊ぶ

Cyrixマシンを作成したことでもともとあったIBM PC-300GL(Pentium166MHz)はメインマシンとしては使わなくなったので、いろいろと遊んでみることにしました。 遊ぶと言っても、ただいろんなOSを入れてみようというだけの話ですが。 もし使ってみて良さそうならメインマシンにも採用してみようと思っています。
入れてみる予定のOSとしては、Vine Linux、Kondara MNU Linux、GNU Hurd、Laser5 FreeBSD、Darwinなどです。
 
 
LinuxでのオンボードLANの認識
 
300GLのオンボードLANはCrystal LAN CS8920を積んでいるのですが、Linuxでは、認識させるのにioの設定が必要です。 私の場合は、オプションで、
io=0x361 irq=11
を指定するとうまくいきます。 なぜこれでうまくいくのか不思議ですが、まあ特に問題も生じていないのでよしとします。
 
 
Vine Linux
 
まずは、Vine Linuxをインストールしてみました。
apt-getを使ってみたいので、バージョンはapt-getに正式対応している2.1.5です。
ネットワーク経由でのインストールを考えていたので、Vineのサイトからbootnet.imgをダウンロードしてインストール用起動フロッピーを作りました。 そのフロッピーから起動して、NICを選択するところまで行きました。 やっぱりオンボードLAN(Crystal LAN CS8920)が認識されないので、オプションでio=0x361 irq=11を指定したら、ばっちり認識されました。 で、あとはIPとかゲートウェイの設定ですが、うちではDHCPを使っているのでDHCPを選択して無事解決です。 時間は1時間以上かかりましたが無事インストールできました。
ブラウザでの日本語の表示などはさすがにきれいでしたが、同じredhat系とは言え、Laser5とVineでは設定ファイルとかが結構違うところにあったりして、慣れないとやっかいですね。 あと、どうもVineのパッケージって他と比べていまいち充実してないような気がします。 そんなわけで、本格的にVineを使うというわけにはいきませんでした。
 
 
Kondara MNU Linux
 
Vineの次はKondaraに挑戦です。Vineが非常に安定志向なのに比べ、Kondaraは比較的新しいパッケージを取り入れていることで知られています。 2001年6月にバージョン2.0が出たばかりなのでそれをインストールしてみることにしました。
今回もネットワーク経由でのインストールをしてみようと思って、bootnet.imgからインストールディスクを作ったのですが、これにはCS8920のドライバが含まれていませんでした。drivers.imgから作ったドライバディスクが必要になるようです。 それを用意して、例によってio=0x361 irq=11でCS8920を認識させたところまではよかったのですが、なぜかFTPサイトに接続できません。 ルーター側でtcpdumpしてみると、なんのパケットも流れていないので、どうもネットワークの設定かドライバの組み込みがうまくいっていないようなのですが、どうしてもうまくいきませんでした。 そんなわけで、ネットワーク経由でのインストールは断念せざるを得なくなりました。
仕方がないので、違う方法を試してみることにしました。 それは、CDイメージのダウンロードです。 ADSL回線にがんばってもらい、数時間かけて2枚分のCDイメージをダウンロードしました。 途中一度回線が切れてしまったりしたので実際のダウンロード時間は数時間ではすみませんでしたが。 さっそくそれを使ってインストールしてみます。さすがに今回は順調です。 インストールが終了して、起動してみると・・・やっぱりオンボードLANの認識がうまくいきません。 insmodができない状態です。 このオンボードLANの問題が解決しないことにはKondaraで快適に遊ぶということはできないので、なんとか使えるようにと原因を調査中しましたが、解決できず、結局あきらめることにしました。
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