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PC-UNIX tips

Vine Linux on C3 1GHz
C-1ZoomとLinux
LinuxでHotSync 更新!
グラフィックに挑戦
Laser5 Linux 7.1
FMVをADSLルーターに
300GLで遊ぶ
Cyrixで静音マシン
98NoteでADSLルーター
我が家のPC環境
Hurdを使ってみる

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グラフィックに挑戦

たまには芸術的活動でもしてみようかと思い、Linuxでお絵かきをしてみることにしました。
 
 
2Dグラフィック
 
まず、Linux上で動作する、もっとも有名なグラフィックソフトといえばGIMPです。 ほとんどのディストリビューションに付属していて、機能的にもPhotoshopとほとんど同等です。 2DのグラフィックソフトはほとんどGIMPで決まりと言っていいと思います。
 
 
3Dグラフィック
 
問題は、3Dです。
今回は、とりあえず、モデリングからレンダリング、アニメーション作成までを一つのソフトで行える、Blenderを使用してみることにしました。 このソフトは、昔はシェアウェアで全ての機能を利用するためには登録が必要だったのですが、現在ではフリーウェアになっています。 2001年10月現在で最新のバージョンは2.20なので、これをダウンロードします。 dynamicとstaticの2つのバージョンがありますが今回は念のためstaticを使用しました。 ソフトの使用法は、窓の杜に非常にわかりやすい解説がありました。
 
ゼロからはじめる3D CG道場
 
 
BlenderとPOV-Rayの連携
 
Linux上で使用できるレンダラーとして、POV-Rayという非常に優れたフリーのソフトがあること知り、使ってみることにしました。POV-Rayではモデリングはできないので、複雑な形を作る場合は他のソフトでモデリングしたデータをエクスポートする必要があります。
Blenderでモデリングする場合は、BlenderのデータをPOV形式でエクスポートするスクリプトがあるので、それを利用します。 これを使うには、Pythonがインストールされている必要があります。
まず、Jan Walter's Blender Pagesの中の、Export Scriptsの中に、Povrayという項目がありますので、そこからpovexport.pyをいただいてきます。 このスクリプトは、バージョン 2.10のAPIにもとづいて書かれているので、2.20で使う場合は、最初の方の、
import Blender
の行を、
import Blender210 as Blender
にする必要があります。 PythonのBlenderモジュールはバージョンによって仕様がかなり変わっているようなので注意しましょう。 povexport.pyを用意したら、それをBlenderのテキストウィンドウで開いて、Alt+Pでスクリプトを実行するだけです。 もし、このときAttributeErrorが出る場合は、環境変数のPYTHONPATHを確認してみてください。 私の環境では、
$ echo $PYTHONPATH
/usr/lib/pyton2.1
となっています。
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